こんにちは。SaitoKouです。

今回は、かなり遅くなってしまいましたが今年になって追加されたあらたなWordPressデフォルトテーマ、「Twenty Twenty-Three」を触ってみます!テーマのより詳しい解説は去年と同じようにほかの方々にお任せし(笑)、僕のブログではざっくりと以下について触れていきます。

 ・大きな売りである「スタイル」機能
 ・「スタイル」の編集と保存

では早速見ていきましょう!

このテーマのポイント

Twenty Twenty-Threeのテーマのスクリーンショット画像を見てみると、このテーマの特徴が見て取れますね。

テーマのスクリーンショット。右側に注目。

上図の右側には、いくつかのデザイン候補が表示されているように見えますね。
このテーマの解説にも記載がありますが、今回のテーマの特徴は、

「スタイルを複数保持でき、楽に適用できる。」

ことです。どんなふうに変えられるのか早速その機能を使ってみます。

スタイルの適用

スタイル機能を使用するためには、エディター画面に移動します。
外観 > エディター をクリックしましょう。

すると、テーマエディタ画面に移ります。ここで、右上に見える丸いマークをクリックします。歯車マークの右隣りです。

エディタ画面。右上にスタイルボタンがあります。

表示されたサイドバーの真ん中らへんにある、「表示スタイル」をクリックしましょう。
すると、適用可能なスタイルがずらっと並びます。

スタイル一覧

試しに、一番右上の紫色のテーマをクリックしてみます。
すると、一瞬で外観が変わります!

変更後の外観

これがスタイルの適用方法になります。

スタイルの変更

保存されているスタイルの、色やフォントを変えたいときは、下図の部分をクリックして変更しましょう。

スタイルメニュー

ここでは見出しのフォントを変えてみます。
タイポグラフィー > 見出し をクリックし、フォントをデフォルトから別のものに変えて見ます。

フォント編集画面

すると、見出しの部分だけ、フォント変更することができました。

変更後。見出しのみセリフ体に。


見出しだけフォントを変えたい、文字を太くしたいなどの調整はよく行われるので、その点では非常に便利ですね!

まとめ

再掲すると、Twenty Twenty-Threeの特徴はこれです!

 「スタイルを複数保持でき、楽に適用できる。」

要素ごとに一括で変更できる点は非常に便利なので、使い方次第では時間短縮になりそうですね!
またいろいろ動かして試してみようと思います!


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