こんにちは。SaitoKouです。今回は無料テーマ「Neve」を使ってみました!
このWordPressテーマも、ランキング上位に表示されている人気テーマですね。

今回はNEVEを使ってサイトを作り始めるところまでメモしていきたいと思います!

1.まずはテーマ取得、有効化

テーマ一覧から「Neve」を選びましょう。上位に表示されるのでわかりやすいですね。ダウンロードして有効化しましょう。

テーマ追加

2.Neveの特徴

Neveは、「スターターサイトを作成できる」ことが特徴です!これは、数クリックで用意されたおしゃれなテンプレートのWebサイトに勝手に設定してくれるというものです。デザインにかける時間がない人でも、Neveがいい感じの見栄えにしてくれるので便利です。

この辺りは、別のWordPressテーマであるAstraとも似ていますね。

それでは早速設定していきましょう!

3.スターターサイトを設定

テーマを有効化すると、以下のような画面が表示されます。ここで、「すぐに使えるスターターサイトをお試しください」をクリックします。


Neveインストール後

すると以下の画面が出ます。この二つのプラグインをアクティブにするため、下の「Install and Active」ボタンをクリックします。

設定の初めの画面

アクティブが完了すると、サイトを選ぶ画面になります。例として、左上の「Web Agency」を選択します。

サイト選択

カーソルを合わせるとこのような表示になるので、「Import」をクリック。

カーソル合わせた後

その後、このようなウィンドウが表示されます。いろいろ書いてありますが、

「カスタマイズやウィジェット、プラグインの設定も含めてインポートしますよ」

と言われています。もしも自分で施した設定があって、外観だけインポートしたい場合は左下の「I want to~」をクリックしますが、問題なければ右下の「Import entire site」をクリックしてサイトをインポートしましょう。

インポート確認画面

正常にインストールされると下の画面になります!これで設定完了です。「Add your own content」ボタンを押してトップページの編集を行えます!

インストール完了

まとめ

Neveはスターターサイトの設定によって、一からデザインするのを省けます。一人でブログを立ち上げようとしている人、デザインに時間をかけられない人などにはかなり重宝する機能ではないかなと思いました。スターターサイト設定時にインストールしたプラグインについても今後見ていきます!


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